2026年 チャリティーヨガのお礼
- 2 日前
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2016年から始めたチャリティーヨガ、今年11年目を無事に終えることができました。
今年ご参加いただいた皆様からお預かりした参加費は全額、「石川県令和6年能登半島地震災害義援金」に寄付させていただきました。本当にありがとうございます。
参加費を持って郵便局で寄付を済ませた帰り道、信号待ち傍に、枝垂れ桜がありました。
ピンクの花色がしなやかにゆらゆらする姿を眺めながら、ああ、この時期だなと思ったのです。
暖かな風が吹き、花が笑い、空が穏やかで、鳥が歌う。
新しい人と出会い、新しい環境に胸を躍らせ、新しい何かと向き合う。
明るさと穏やかさ、ときめきと希望に満ち溢れる春。
けれど、春を100%楽しめない自分もいます。
世界を揺るがす戦争や虐待が、毎日めまぐるしく報じられる時代です。この美しい季節であっても、桜を楽しんでいる時でも、頭の片隅に不安と悲しみの影となって、とどまっています。
ヨガでは「非暴力」について学びます。アヒムサと言います。
他人、自分自身、すべての生き物、すべての環境に対して、愛と敬意を持って接すること。身体的・言葉や態度・頭の中で思うことさえも、決して暴力をふるってはならない。
今だからこそ、この時代だからこそ、アヒムサを、まずは私自身が忘れてはならないと思います。世界を変えることは到底できない小さな存在だけど、私自身がアヒムサであるように努力することはできる。
もしかしたら、隣の誰かもアヒムサになり、その隣の誰かもアヒムサを心に持てば、それが大きな希望となって、春の陽だまりのように輝くかもしれない。
だから、まずは私から。
Be the change you want to see in the world. /by Mahatma Gandhi
そう思わなければ、不安と絶望感の影に負けてしまいそうで。
春の陽だまりに包まれていること、空を見上げて雲を眺められること、花の香りを楽しむ時間があること。それらはすべて、平和だからこそ叶う奇跡の時間なのだと思い知らされる今日この頃です。

yogapdのチャリティーヨガは、東日本大震災の復興支援がきっかけで、毎年開催しています。小さな一滴が、いつか苦しみや悲しみを癒す大河となりますように。




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